ピンポイントエリア判定は信じない!◯でもTry WiMAXを

2014 5月 15 WiMAXの契約前の6法則 , , , コメントは受け付けていません。 このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by adminwimax

WiMAXやWiMAX2+を利用するサービスエリアが利用可能かどう、のサービスエリア提供エリア判定を実

施したところ、ピンポイントエリア判定では「◯」だったので契約した。

ところが、ほとんど通信できない。そんな方もいらしゃいます。利用前には必ず無料でルーターをレンタルで

きる、Try WiMAXを利用して欲しい。

a-area-1

 

サービス提供エリアは、UQコミュニケーションズ株式会社が提供しています。

サービスエリアマップで概略の利用範囲が分かるのですが、住所を選択してピンポイントエリア判定で確認

することが推奨されてはいます。

ここで判定されるのは、◯、△がほとんどですが、基本は下記。

  • 「◯」:利用可能。ただし、地形などの事情によっては利用できない場合もある。
  • 「△」:地形、建物、建物内の利用階数・窓からの距離等で通信しにくい場合や、圏外となる場合がある。
  • 「WiMAXは現在エリア外です」:そのままエリア外の可能性が高い。

 

これ以外にも、◯~△など、少し曖昧な場所も存在しています。もし、「◯」であっても下に注意書きがあり、

「本ページに記載の結果は・・・、場合によってはご利用いただけないことがございます・・・。」

 

本来であれば、この結果で全てをクリアできれば良いのですが、必ずしもそういう訳ではありません。

従い、わたしはこのように考えています。

1.ピンポイントエリア判定の結果は鵜呑みにしない。

◯でも☓でも場所によっては通信できるときがある。実際に☓のところでも通信ができるところもあります。

しかも、WiMAXがだめでも、WiMAX2+のルーターでは通信できたということも。

2.サービスエリアマップで十分中に入っているかはチェックしておく。

◯でサービスエリアマップのライン上に近い場合は、少し無理がある可能性も存在する。

 

以上から、

ピンポイントエリア判定で、たとえ「◯」であったとしてもTry WiMAXを利用すること。

 

例えば、価格.comなどの注意書きで、サービスエリア判定で下記の記載があります。

「ご利用予定地域の判定結果が△、☓の場合、お申込みの前に「Try WiMAX」を・・・。」

 

この記載だけみれば、

「◯」だったから大丈夫なんだ!通信できないのは価格.comが悪い!

と言い合いをしたとして、その時間が無駄ですし、本来はWiMAXで通信できていれば、毎日が充実した

時を過ごせていたはずですよね。

確かに、ピンポイントエリア判定がもう少し正しければ良いのですが、WiMAXの通信速度が必ずしも期待

したほど出ていないこともあります。まずは、通信できて、速度が期待に達しているのかを確認する上でも、

Try WiMAXを利用してみて欲しい。

 

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